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けいおん!主題歌発売 |
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なんか今期のアニメの中では結構話題になってるっぽい「けいおん!」。まぁ確かに京アニらしい丁寧さで面白いと思うものの、そう絶賛されるほどでもないと思うが…
それはともかく、エンディングテーマだけは、最近のアニソンの中では一番お気に入り(オープニングテーマは如何にもな感じで、どうでもいい)。ので、iTunes で購入。
アニソンは滅多に買うことはないし、買うとしても iTunes。マニア的な趣味は皆無だし、高音質で聴きたいとも思わないので CD は不要。1曲ずつ買えるし。
本来、音楽は CD で買う人だけど(手元には数千枚の CD はある)、アニソンってオープニングテーマとエンディングテーマを別々の CD シングルで、それも2曲で ¥1,200 とか(そしてショボい Remix を後から更に出す)、さすがガッツリ商売しまくりだから買う気になれないんだよね。どうせ、欲しいのは1曲だし。
とか言いつつ、今回は珍しくオープニングテーマとエンディングテーマの A/B 面両方、計4曲買った(それでも CD シングル買うより3分の1の値段だが)。やっぱり気に入ったのはエンディングテーマの「Don't Say "lazy"」だけだった。まぁ失敗だったとは思わんけど、CD 買ってたら費用対効果でちょっと後悔してたかも…なんてね。
・Cagayake!GIRLS - EP (iTunes Link)
・Don't Say "lazy" - EP (iTunes Link)
2009年1〜3月期アニメが既に始まってる件 |
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今晩から「みなみけ おかわり」が始まって今期の新アニメがスタートかと思っていたら、三が日から始まってるのもあったんだな。昨日の夕方に気づいて、危ないところだった。まぁ、今期スタートは少ないけど。
昨晩から始まった「WHITE ALBUM」は、大昔、葉っぱ好きだった人間としては楽しみだったのだが、チラッと最初の数分見て、その絵柄と声に違和感を感じまくり、さらにストーリーも妙な感じがしたので、このまま録画はするけど、見るに見られない…になりそう。原作は好きだったんだけどな。それこそ、個人的には To Heart よりも好きだったくらいなのだが。
「みなみけ おかえり」は今期唯一期待。制作が1期の童夢じゃなくて2期のアスリードなのは少し残念だが、それでも期待したい。
「マリみて」4期は、3期を見てないので、たぶん録画するけどそのまま積ん録になる公算大。「続 夏目友人帳」も積ん録になりそう。
あとは「まりあ†ほりっく」「RIDEBACK」「空を見上げる少女の瞳に映る世界」「明日のよいち!」あたりを中心に適当に初回を見て、2話以降も見たり録画したりするか判断、という毎度のパターンかな。
ま、前期から引き続き見ているのもあるし、見るのが追いついてない(年末年始で結局追いつかなかった)アニメもあるので、今期は少なめでいいかな。仕事も前期ほどじゃなくても結構忙しい予定だし。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その六 「夜桜四重奏」 |
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何となく見始めて、そのまま最後まで見た。1話から「円神との決戦で完結なんだろうなぁ」と思ったそのままの流れで、特に予想外の展開もなく、かといってストーリー的にはそう違和感もなかった(原作はしらないし、作画的なことは判らない)。
そんなわけで、まずまず見られたけれど、だからといって良かったわけでもなく、まぁ悪くなかった程度。特に印象には残らなかったし、原作を読んでみようと言うほどにもならなかった(2期があれば見ると思うけど)。なんとなく戦い中心だった割には、戦闘シーンが単調だったことが原因かな。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その伍 「今日の5の2」 |
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“日常マッタリものアニメ”はややこしい設定もなければ、前回との繋がりもないことが多いので、何も考えられずに見られるので、仕事に疲れている時の気分転換には良い。サッと見てサッと忘れても、何の問題もない。
ただ、小学生モノは割と苦手な部類だったのだが、先に書いた「ヒャッコ」を見た理由と同じく、今期は好みっぽい“日常マッタリものアニメ”がなかったので、とりあえず見てみた。結果、最後まで見たけど、まぁ可もなく不可もなく。
というと悪く聞こえるが、安定していたというか、最終話もそれなりだったし(予定調和ではある)、今期見ていた他がパッとしなかった分、ストレスなく見終わったという感じ。そういう意味では良かったと言えるかも。
【追記】OVA の方が遥かにデキがいい、テレビ版は駄目、という意見をネットで良く目にしたので、年末年始の間に OVA を見てみた。作画その他のクオリティは OVA の方が良いから(予算も違うのだろう)、その点を見る人には OVA の方が断然良いというのも判る気がした。
でも、個人的には OVA の絵柄は到底小学生に見えないし(まぁ元々小学生とはかけ離れた内容ではあるが)、根本的なストーリーに違いはないので、傍目から見たら五十歩百歩でしかない印象だった。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その四 「ヒャッコ -HYAKKO-」 |
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今期は、“日常マッタリものアニメ”で事前に目星を付けていたものがなかったので、とりあえず試しに見はじめたが、最初の1〜2話は、とにかく話のテンポが悪くてダルかった。なので、2話時点で見るのを止めようと決めた。
のだけど、たまたま2話最後の次号予告で、3話からは複数ストーリー構成になるようだったので、ならばもう1話だけ見てみるか…と見たら、3話からはテンポが少し良くなっていて、結局最後まで見た。
とはいえ、別に面白かったとは思わない。つまらなかった、とも言わないが。可もなく不可もなく。
ただ、今期は仕事が激忙しかった故、見るアニメもシリアスなストーリーより日常ほのぼの成分が欲しかった。そんな気分転換の一助にはなってくれた。今後見返すことがあるか?と言えば、ないだろうけど。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その参 「かんなぎ」 |
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これもなぁ…なんというか基本は悪くないのに、アニヲタ媚びが鼻についたのと、これも最後2話くらいの話の急展開が唐突すぎて後味が良くなかった。
当初は特に見る予定もなかったけど、2話ほど見たらまずまずだったので視聴を続けたわけだが、途中アニヲタに媚びるような内輪ウケ、隠しキャラなどが頻繁で、それがちょっとキツかった。内容がそういう方向性で作られている or 作られてもおかしくないアニメならともかく、かんなぎは基本的に違うように思えた。
アニヲタ媚びや内輪ウケが違和感なく入り込めるとは思えないアニメに強引に入れられるとゲンナリするし、監督のヤマカンが未だに京アニを辞めるキッカケになった一件をネタにしているのを見ると、なんというか粘着にも程があるなぁ…と、これまたゲンナリした。
あと最後だけやたらシリアスになったのは、破綻はないにしても、それまでとはナギの行動の落差が激しくて、いささか違和感を禁じ得なかった。もう少し滑らかに繋ぐような構成だった方が良かったのでは…と思ったり。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その弐 「あかね色に染まる坂」 |
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酷かった。その一言に尽きる。数話見て「これはもしかして地雷では…」という感じはしていたが、それにしても酷かった。ストーリーというストーリーの無さには呆れた。
最初の頃に「これは“みゆき”パターンなんだろうなぁ…」と思っていたら、最後はまさにそうなったが、あまりに設定を端折りすぎて何だかなーな感じだ。両親や曰くありげな友人が毎回伏線を匂わせていたものの、結局全て匂わせただけで終了。
これが話の内容が多すぎて詰め込めなかった、というならともかく、12話のうち10話くらいは単にダラダラとした学園ラブコメを放送しただけなのだから質が悪い。最後の2話でエンディングに向けて話を急展開させて盛り上げようとしたものの、単なる消化不良。というか、訳わかめ。
原作だと色々と設定があって説明があるけどアニメじゃ足りないというなら、全く意味のなかった両親とか謎の組織を匂わせる友人の行動とかを端折るべきだったろうに…構成時点でやる気なかったんでは?と思うくらいだ。
まぁとりあえず、本年見た中では最悪の一品ということで。
2008年10〜12月期アニメ徒然 その壱 |
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ぶっちゃけ今期は外しまくり。今イチなモノが多かったのか、それとも自分が選択したものが駄目すぎたのか…その辺は判らないけど、久々に「見なきゃ良かったかな〜」とか「見るほどでもなかったな…」というのが多かった。
あと、最初からずっと通してきたテンポや雰囲気を、最後の数話で急に(シリアスな感じへ)変えて自爆して後味が今イチなアニメが多くなってきたのも、今期の印象の悪さに拍車をかけてるかも。
ラストの方だけ盛り上げようとする急展開のは常套手段だが、なんというか、取ってつけたような展開が多すぎて、制作したヤツは頭が悪すぎるんじゃね?と思うことも。もうちょっと話の流れとか、そういうものを大切にして欲しいと思う。
とりあえず今期見ていたり、見るつもりで録画したのは
・ガンダム00 セカンドシーズン(積ん録中…正月には何とか消化して後半に備えたい)
・今日の5の2(予定になかったけど見始めて、可もなく不可もなくで全部見た)
・ef 2期(積ん録のまま放送終了…そのうち1期と合わせて見るつもり)
・とらドラ!(積ん録中…興味はあるが原作ラノベは10ページで断念したトラウマが)
・ヒャッコ(2話時点で切る候補だったが、結局全部見た。微妙)
・タイタニア(視聴中。面白いけど結局尻切れとんぼで終わるのが判ってるからなぁ)
・のだめ2期(積ん録のまま放送終了…来年の3期放送までに見る予定w)
・あかね色に染まる坂(全部見た。最悪認定)
・黒執事(2話で切ったはずが、何故か録画は毎週したまま積ん録中。見ないけど)
・夜桜四重奏(全部見た。可もなく不可もなく程度かな…)
・CLANNAD 2期(視聴中だが、途中のダレさ加減が嫌になって少し積ん録あり)
・地獄少女3期(予想通り録画したのみ。もう地獄少女はいいかな…)
・かんなぎ(全部見た。色々と苦笑せざるを得なかった)
・とある魔術の禁書目録(見る気はあるが、消化は放送済分の半分程度で残りは積ん録中)
といったところ。正直、糞忙しかったこともあって、最初の頃にもっと切っておくべきだった。特に「あかね色に染まる坂」は途中から地雷臭がしていたが、つい見始めると最後まで付き合ってしまう癖が出て、25分×12話=300分という時間を無駄にした。
とりあえず見た番組の感想は別途。
今期アニメ初期雑感その2 |
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忙しくて間が開いたが、その1の続きを書いてみる。まぁ、今期は“とりあえず見ている”のが多くて、見るのを楽しみにしている、というのがほとんどない感じ。今はそれなりに見ているけれど、油断すると一気に全部積ん録状態になってしまいそう。
【今日の5の2】 当初見る予定はなかったが、今期のアニメは、ほのぼの成分が足りないと感じたので、一応録って見てみた。小学生モノはちょっと好みじゃないが、他に似たような日常生活ベースの、まったり系アニメが少ないので、一応視聴継続中。疲れてる時は、一回見たら忘れるけど気楽に見られて、次回への引きもないアニメは大切。
【TYTANIA-タイタニア-】 原作を大昔の刊行時に読んでいたが、確か3巻で作者が放り出したはずなので(田中芳樹の得意技)、それを2クールもどうやって放送するんだろう?最後はどうするんだろう?という興味で見始めた。内容は原作自体が銀英伝の二番煎じなのが判ってるが、NHK アニメらしく丁寧に、上品に作ってるなぁ…という印象。
ともあれ、どうやって話を続けて終わらせるか?のためだけに視聴継続中。前期も田中芳樹原作の“薬師寺涼子”が放送されていて、そちらは設定だけ原作を踏襲したオリジナルストーリーだったが、もしかして3巻以降のストーリーをオリジナルで放送するのだろうか?(それはないだろうけど)
【ef - a tale of melodies.】 一期の内容を完全に忘れていたので、一期を復習してから…と思っているうちに、順調に録画だけが溜っている。終わる前に追いつく予定ではいるが…。
【のだめカンタービレ 巴里編】 こちらも順調に積ん録中。大外しはないと判ってる分だけに、1話を見るのが後回しになって(放送開始も最後の方だったし)、そのままになってしまってる。このままだと録画しただけで終わりそうだが、どちらにしてもいずれは見るはず。
【その他】 「伯爵と妖精」とか「カオス;ヘッド」その他いくつかは、とりあえず1話だけ録画して少し見てみたが、Aパートの途中で切った。今期は見るのも録画するのも減らそうと思っていたのに、数えてみたら15本近くも録画してる。限界。ちなみにゴルゴ13は、大して面白くないと思いつつ、引き続き何となく見ている。
【その1で書いた番組その後…】 「ヒャッコ -HYAKKO-」は2話時点で切り候補だったが、3話目から1話2ストーリー構成になって、ほんの少しだけテンポが改善された気がしたので、4話時点で継続中。でも、もうちょっと小気味良い展開にしてくれないと…
「黒執事」は、3話以降録画だけしてる状態。多分このまま見なくなりそう。「とある魔術の禁書目録」は原作を読み始めて先のストーリーを知ってしまったので、アニメの方は時間のある時に見る状態に。原作を買ってしまうと、アニメを見るテンションが下がるのは、いつものこと。
「CLANNAD AFTER STORY」は、何をダラダラと芽衣ルートをやってるのかと思ったら、2クール放送だということを知って納得。っていうか、次は美佐枝ルートっぽい。一期で杏ルートをスルーしたのに、二期でサブルートを回収していくのは腑に落ちない。見ることは見てるが、飛ばし見状態。After Story 本筋に入るまで、そうなりそう。
「かんなぎ」は最初微妙だったが、慣れてきたせいか視聴継続中。悪くない。「夜桜四重奏」も視聴継続中だが、どこか引っかかる感じがある…。「あかね色に染まる坂」は、このまま学園ラブコメもので終わらないと信じたいが…
今期アニメ初期雑感その1 |
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今期のアニメも初回 or 2回目の放送が終わったあたりになった。例によって、アニメに関してはほとんど事前情報なしなので、目に付いたものを適当に録画して、それを見てから視聴継続を判断。という、いつものスタイル。今のところ、これは!というのがなくて、なんとなく見ているだけのものが多いけど…
【とらドラ!】 録画してるが見てない。2ヶ月ほど前、ムシャクシャして amazon で色々買いまくった際に原作をまとめ買いしたけど、読み始めて3ページで後悔したので…orz(それについては、またいずれ)。アニメを見たら印象が変わるかな?と思って録画してるが、今はまだ見る気になれず。だいたい、ツンデレだけの内容は食傷気味だ。
【ヒャッコ -HYAKKO-】 何気に1話を見たら面白く…はない。けど、面白くなるかなぁ?と思って2話も見た。マッタリとは違う、なにかこう間延びした感じが気になる。テンポ良く話が進めば…と思うので、もう少し粘ってみるが、このままだと切り候補。
【あかね色に染まる坂】 主要スタッフが School Days と同じとかで、日頃アニメ情報に積極的に接しない俺にも色々と前情報、前評判が入ってきていたので見てみたが…微妙。有りがち&普通すぎな現状。先の変化を匂わす内容はあるが、逆に匂わし過ぎて萎える感も。今は School Days に免じて淡い期待をしつつ様子見で見続ける方向。
【北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王】 期待はしてなかったが、どんなものか興味があったので1話を見てみた。オリジナル北斗の拳を見ていた世代だから、何もかもが違和感ありまくり。ラオウが単なるチーマーになっていて泣ける。これはいくらなんでも…ということで、Aパートだけ見て終了。
【黒執事】 予備知識完全ゼロで1話目を何気に見た。タイトルやイントロの雰囲気とは違ってコメディ?と思ったが、そのコメディな部分が外し気味&全体として中途半端な感じな印象だった。1話目は何とか見た。しかし2話目は見るテンションが出ず、切る方向。だが、一応しばらくは録画だけしておく。気が向けば2〜3話見て再判断予定。
【夜桜四重奏】 これも予備知識完全ゼロで、タイトルから“のだめ”とかぶるような内容かと勝手に想像していたが、全然違った(笑)。魔術系&まだ本格的に出てない敵キャラが獣耳で、どちらも食傷気味だが、全体のトーンは悪くなくなく、場合によっては好みになる可能性も秘めてる感じがしたので、視聴継続中。
【CLANNAD 〜AFTER STORY〜】 これについては内容は判ってるし、特に期待もしてないが、なんだかんだ言っても安定、安心して見られる。としか言いようがない。ハマりはしないが、見てしまう。
【地獄少女 三鼎】 地獄少女シリーズはなかなかいいアニメだと思うけど、さすがに飽きてきた&気分が乗らないと見る気にならないので、とりあえず録画だけしておいて、いずれ視聴のパターン。
【かんなぎ】 予備知識ゼロで1話を見た。オープニングでヒロインが踊りまくってるので、何かのアイドルもの?と誤解したが、内容はオープニングの雰囲気とは関係なさそうだった。で、監督の名前を見て納得。もうそのパターンはいいよ…と思うんだが。内容は、空から魔法少女が降ってきた系+ツンデレで、これも食傷気味だが、もうちょっと、ほのぼの系になってくれれば…という思いとともに視聴継続中。
【とある魔術の禁書目録】 原作を買おうか迷っていた時期もあるが、主人公が熱すぎて…という批評をどこかで見たのと、先に「とらドラ!」をまとめ買いして完全に外した後遺症で、原作買わずじまいのまま、予備知識なしに見始めた。で、まさに“空から魔法少女が降ってきた”そのものとは…。
さらに、どこかで見たような内容、雰囲気がしていたら、シャナの制作スタッフと同じと聞いて納得。そのものだわ。本当にラノベはこんなのばっかだな…と思いつつも、原作を少しずつ(もうラノベの大人買いはしない…)買ってるくらいなので、とりあえずアニメも見ていくだろうな。
【機動戦士ガンダム00】 1期を途中まで見ていたが、途中から積ん録状態になって見切れていないまま、2期開始になったので、とりあえず録画しておいて、あとで見るパターン。ギアスもそうだったが、2期放送中に追いつけるかなぁ…
10月スタートのアニメも半分以上始まったが… |
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前期のアニメもまだ積ん読ならぬ、積ん録になってるものが沢山ある…
【薬師寺涼子の怪奇事件簿】
原作を以前は読んでいた(そのうち原作についても書く)ので、どういう形でアニメ化するか興味あって見始めた。こんなもんか、という感じで途中から積ん録状態に。大して面白いと思わないが、半分以上見たので、そのうち最後まで消化予定。
【イタズラなKiss】
見る予定はなかったのに何となくダラダラと見ていたが、2クール目から完全に消化しきれず。丸々1クール分残ってるので、消化するのにも時間がかかるし、どうしたもんかと迷い中。
【魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜】
前作は良かった記憶があるし、1話タイトルの美瑛にも惹かれて見たが、今イチ乗り切れず、2話以降は録画のみで積ん録状態。たぶん、このまま塩漬け。
【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】
前作も途中までしか見てなくて積ん録状態のまま。なので、R2 が始まる前に消化して見ようと思いつつ、結局そこまで時間が回らず録画だけした状態に。今期の00も同じ悪寒。
【その他録画だけして塩漬けなもの】
アリソンとリリア、マクロスF、ストライクウィッチーズ、ひだまりスケッチ×365、隠の王…
前期は録画しすぎて辛いことになってしまったので、今期は無駄に手を広げない。つもり。だが…
2008年度上半期アニメ徒然その六「乃木坂春香の秘密」 |
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先日書いた原作のラノベの感想で触れたけど、ちょっと前なら絶対に見ることがなかった(というより見るのが無理だった)系統のアニメをすんなり見てしまい、おまけに原作をまとめて買って読んでしまったという事実に、何より自分が驚いている。
もっとも、1話か2話見たところで原作をまとめ買いして一気読みしてしまい、先のストーリーを知ってしまったので、アニメの方は結構流し見になっていたけど(この先どういう展開の話なんだ?という興味だけだったので、それを知れば満足した)。
原作にはないファンサービス?用の回が入ったり、文化祭ネタとか(To Loveるとモロかぶりだったけど)、原作の10月部分でのネタまで詰め込んだり、というのは商売上止むを得ないところかもしれないが、詰め込みすぎて消化不良が多かったのも事実。
特に原作ではずっと先の方で登場するセカンド・ヒロイン(というほどじゃないけど)をえらく早い段階で登場させてしまった割には、当然絡ませられるストーリーがないために一部エピソードを除いて空気キャラ化してしまった感もあったり。まぁ原作でもすっかり脇役定着な感じだけど。
というわけで、原作同様に最初はまずまずだったが、見る方のテンションは最後まで維持はできなかった。ただ、何とも拙いエンディングテーマが妙に頭にこびりついてしまったが…iTunes Store にあったので買ってしまったのは内緒だ。
2008年度上半期アニメ徒然その伍「To Loveる」 |
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1話目を見た時に見続けるかどうか迷ったが、とりあえず見ていくか…と見続けたが、4〜5話くらいからかなり微妙になり、そのうち見たことがないほど(と言うほどアニメを見てないが)手抜きまくりになって、途中からは録画はするものの…になった。
ラスト数話は飛ばし見たけれど、これは見つづけようとして失敗だった。原作のコミックはどうだか判らんが、途中からの手抜き具合は、本当にどうしたんだ?というくらいで驚いた。こういうこともあるんだねぇ、と勉強にはなったが、今期見た中では一番酷かった。
2008年度上半期アニメ徒然その四「恋姫†無双」 |
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1話目を見た時は、なんちゅー設定なんだ…とビックリした。突き抜けすぎていて良い悪いを越えていた。エロゲが原作と知ったのは、後のことだった。もっとも、エロゲだからといっても、この設定は凄すぎた。
もっとも、こんな無茶な設定のものが面白い、面白くなるとは思ってなかったが、突き抜けた設定の割には1話目がまぁ何とか馬鹿すぎるけど見てしまったので、2話目も見て…といううちに結局最後まで見てしまった。
良かったとも大して面白かったとも思わないけど、何も考えずに馬鹿話をするような感覚で見ることはできた。原作が気になることは全くなく、サラッとアニメ見て終わりだけど、気分転換のためのアニメとしては悪くなかったかな。
2008年度上半期アニメ徒然その参「ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜」 |
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酷すぎた。1話を見て速攻投げた。以後、録画だけして見てなかったが、9月に入って飛ばし飛ばし見て、確認のために最終話だけ見て、やっぱり酷すぎる…と。
とにかく、萌え要素だけを取り出してウケ狙いに走ったのが丸わかり&鼻につきすぎて最悪すぎ。
元々アニメ1期を見て原作を知り、既刊分まとめ買いして一気に読み切り、それから読み続けてるラノベの一つだけど、原作を読んでからは逆にアニメに批判的になってしまったが、それも止むを得ないと思ってる。
1期はともかく、2期は微妙な感じだったところへ(原作では)劇中最高のシーンを無茶苦茶にしてしまって、ふざけんなー状態に。そして3期は最初から最後まで原作レイプ。これでアニメに好意を持てという方が間違ってる。
3期のタイトルが発表された時に想像はついていたが、「ゼロの使い魔」のラブコメの部分だけを取り出して独自拡大再生産しすぎて萎えまくり。ゼロ魔は確かにラブコメベースだけど、それだけじゃなく色々な要素があるから楽しめるのだが、そのバランスを崩しては物語が成り立たない。
メディアミックスが成功したネタは搾り取れるまで搾る業界だし、原作はまだまだ続くので、きっと4期もあるだろうが、これ以上原作レイプは勘弁して欲しいものだ。
原作は既にツンデレ系ではなくなってるし(キャラが変化/成長するのも原作の良さ)、一部の要素だけを取り出してウケ狙いにするようなアニメはゼロ魔に限らず勘弁して欲しいものだ。
2008年度上半期アニメ徒然その弐「セキレイ」 |
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以前書いたように、全くノーマークで何となく見始めたら結構面白いかな?と思って、最後まで見続けただけじゃなく、途中でコミックも全巻まとめて購入して読了した。
何も考えずにお気楽に楽しめる内容だったので、そこそこ良かった。コミックもそうだけど、やたらオッパイ強調は勘弁して欲しいけど、絵柄はコミックのラフな感じがあまり好きじゃないので、アニメの絵柄の方が好きだった。
ストーリーも原作にほぼ沿っていたのも好感。ゼロ魔のように改悪されまくると、原作読んだ以降アニメを見るのが萎えてしまう。最終話の後半がオリジナルだったけど、アニメとしての“切り”もあるので、あの程度は問題なし。
録画したものを改めて見返すほどのものではないが、2期が制作されれば、それなりに期待して見ると思う。最終話の最後に「to be continued...」と出たから2期制作の心づもりはあるのだろうけど、原作のストックがあまりないし、原作の進行度合いも遅いから、いつのことやら…だな。
まぁ最終話で、5羽目の羽化があるはずのところがなかったから、アニメお得意のラブコメ主体オリジナル進行で2期制作なんてことも有り得るかも知れんが、それは勘弁して欲しいな。
2008年度上半期アニメ徒然その壱「我が家のお稲荷さま。」 |
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今年度上半期も終わるので、見ていたアニメの他愛もない感想とか適当に。
見ていたアニメの中で最初に終わった「我が家のお稲荷さま。」。見ていたといっても、放送開始時には全くノーマークで見る予定もなく、その後もずっと見てなかった。見始めたのは7月、2クール目に入ってから。
何がキッカケだったのかは忘れてしまったが(見ていたブログか掲示板かで触れていたとか、ホントに些細なことだろう)、ちょっと気になって1話からその時点で放送されてる回までを某所でナニして見てみたら、意外とハマってしまって、その後はリアルタイムで視聴。
何が良いのか?と言われれば困ってしまうくらい、別段良い点はないと思うが、
「毎回気軽に見られる内容・ストーリー」
「最初から最後まで内容もクオリティも変化なく維持されていた(内容もクオリティも高くないけど)」
という点だろうか。
特にドラマティックだったり、ストーリーや設定に奥深さや複雑さがあるわけでもなく、だからといって最近多すぎるラブコメまくりな感じでもない。でも、なんつーか、妙なほのぼのさがあって、毎回安心して見ることができた。
公私その他で疲れてる時には、アニメでもドラマでも映画でも小説でも、重いのはなかなかしんどい。そういう時に「我が家のお稲荷さま。」くらいなのは、心地よく見ることができる。女子高生4コマ漫画原作のアニメ系の、ほのぼのさとは違う良さがあった。
印象に残らないけど、後にも引かない。でも見ている間は楽しめる。
次回が楽しみということはないけど、見るのに飽きもしない。
疲れてるせいか、そういうアニメが心地いい。そして、そんな時にハマったアニメだった。