2008年度上半期アニメ徒然その壱「我が家のお稲荷さま。」 |
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アニメ |
今年度上半期も終わるので、見ていたアニメの他愛もない感想とか適当に。
見ていたアニメの中で最初に終わった「我が家のお稲荷さま。」。見ていたといっても、放送開始時には全くノーマークで見る予定もなく、その後もずっと見てなかった。見始めたのは7月、2クール目に入ってから。
何がキッカケだったのかは忘れてしまったが(見ていたブログか掲示板かで触れていたとか、ホントに些細なことだろう)、ちょっと気になって1話からその時点で放送されてる回までを某所でナニして見てみたら、意外とハマってしまって、その後はリアルタイムで視聴。
何が良いのか?と言われれば困ってしまうくらい、別段良い点はないと思うが、
「毎回気軽に見られる内容・ストーリー」
「最初から最後まで内容もクオリティも変化なく維持されていた(内容もクオリティも高くないけど)」
という点だろうか。
特にドラマティックだったり、ストーリーや設定に奥深さや複雑さがあるわけでもなく、だからといって最近多すぎるラブコメまくりな感じでもない。でも、なんつーか、妙なほのぼのさがあって、毎回安心して見ることができた。
公私その他で疲れてる時には、アニメでもドラマでも映画でも小説でも、重いのはなかなかしんどい。そういう時に「我が家のお稲荷さま。」くらいなのは、心地よく見ることができる。女子高生4コマ漫画原作のアニメ系の、ほのぼのさとは違う良さがあった。
印象に残らないけど、後にも引かない。でも見ている間は楽しめる。
次回が楽しみということはないけど、見るのに飽きもしない。
疲れてるせいか、そういうアニメが心地いい。そして、そんな時にハマったアニメだった。
投稿者 zjw2sp | 返信 (0) | トラックバック (0)